ステージの準備

ヴァシラ(左)とソナム(右)。本番前に衣装の最終チェック♪舞台衣装はなによりのうれしい。一生懸命がんばったからこそ着ることができる。
2005年

ともだちになるために

来日公演のための練習。来日メンバーだけでなく、みんなで練習しました。撮影は前田真吹さん。ギターはYUKIとYUSUKE。タブラはYUTA。ハルモニアはシャヒール。

アフガニスタンからのメッセージ

ラハマット(左)とナワブ(右)が、YUKIとAYAKOに、SARARA誕生のお祝いメッセージを送ってくれました。着ているTシャツは来日公演の時のもの。
2006年11月

ドッヂビーin内牧公民館

NPO法人みんなの夢の音楽隊の春日部方面のサークル活動。来日公演が終わっても、それをきっかけに知り合ったメンバーが日本での活動を継続しています。アフガンMMCCの仲間たちのために、なにかできるかな。みんなで探っていきましょう♪
2006年10月

お泊まり会in浦和事務所

アフガンに帰っていったみんなにお手紙を書いています。YUKIが現地に行くときに一緒に持って行きます。新メンバーも加わって、月に一度、各地から集まって楽しいお泊まり会♪
2006年10月

伝統音楽のレコーディング

カブールのMMCCカルチャーセンターにて。アフガニスタンの伝統音楽のレコーディングを行いました。来日記念CD(オンラインショップで販売中!)に収録されている曲も、このときに録音したものです。
2006年2月

ま〜ちゃんと子どもたち

来日公演の時、子どもたちを迎えに行った大学生。ま〜ちゃん。みんなの人気者。苦手はアフガン料理。
2006年2月

日本を探せ!

MMCCカルチャーセンターにて。来日公演について話し合いつつ、「ところで日本ってどこにあるんだ?」と。名前は知ってるし、大きな国だろう?中国に近いとか。指さす先はモンゴル・・・。え〜!日本はこんなに小さいの!?だそうな。
2006年2月

アンソルのダンス

「学校へ行こう!」の演劇1シーン。路上で働く子どもたちにも、1日のうちちょっとでも良いから学校へ行こう。街の中には危険がたくさん。学校へ行って、勉強して技術を身につけよう!
2005年2月

ジャグリングの練習

女の子たちの練習風景。MMCCカルチャーハウスの稽古室にて。
2005年

ジャグリングの練習

男の子たちの練習の様子。
2005年

ファリアとま〜ちゃん

パヤコーをして遊ぶ。
2006年2月

昔のMMCCプロモーション映像

MMCCカルチャーセンター、初期の頃にありあわせの素材で作ったプロモーション映像です。まだ教室の数も少なく、今ではトレーナーとして指導を担っているようなメンバーが、なんともうぃうぃしい表情を見せてくれています。ハルモニアを弾いているのはなんとボフボフ。ナスタランの髪が短い!!!シェハーンが子どもみたい!
2005年

ミニキッズアクロバット

ウィンタープログラムで初めて用意された、5歳くらいの小さな子どもたち向けのアクロバットクラス。指導はアハマッド当時11歳。完成度の高いパフォーマンスに、おとなたちもびっくり。
2006年2月

アフガンの新年を祝うパレード

アフガンの新年を祝う祝賀パレードにMMCCが招待され、子どもたちが参加しました。テレビで放映された映像です。
2006年

マラリア予防の演劇

MMCCのモバイルチームが、地方の村々を回って、学校などの教育機関で公演活動を行っている。このマラリア予防の演劇は数あるプログラムの中のひとつだ。マラリアはすぐちかくに気づかないうちにやってきて、ちくり!日頃の備えが大切だよ!

2003年

MMCCソング 来日公演版

MMCCのテーマソング。来日メンバーを発表する直前のパフォーマンスの最後のシーン。みんな一生懸命だった。
2006年

カルチャーハウスの様子

MMCCカルチャーハウスの様子。静かな一日。
2003年

初期の子どもたちの公演

結成された当時の子どもたちによるパフォーマンス。それまでは、カルチャーセンターが無く、おとなたちだけが担い手だった。
2003年

今宵、浦和歌区。

JAPAN-MMCCの活動のひとつ。月に1回、埼玉県さいたま市浦和区の喫茶店「土瑠茶」にて、アフガンへ渡航したメンバーを含む、NPO法人みんなの夢の音楽隊のアーティストによるライブ。2003年5月から欠かさず、2008年には61回目、5周年に至る。
2005年

おのっていうひと

彼は「おのっていうひと」。ほかに、「もんだ」「ぼす」などの面々もいる。JAPAN-MMCCの活動のひとつで、埼玉県春日部市の活動。長いので倍速です。笑。
2006年

ライディーン

春日部市の活動では、ダンスが人気。この曲のはちょっと難易度が高かった。
2006年

ナワブのおうちに遊びに行った

アフガニスタンで、ナワブの家に遊びに行った。来日メンバーでもあり、なにより、その思い出を大切にしてくれている。MMCCについてのドキュメンタリーの撮影用に、ジャグリングをしたりもしています。
2008年

歌の練習♪

MMCCカルチャーセンターにて、歌の練習をしている様子。
2008年

モバイルチームの練習

バーミヤン、ヘラート、マザリシャリフ、ファイザバード、クンドゥズ、ガズニ、カンダハール・・・。それぞれの地域の小さな村々をまわるメンバーが、ほんの10日間ほど、カブールのカルチャーセンターに集合して、プログラムの最終確認をしたりする。これは歌の練習。実は、バーミヤン出身のスタッフは、歌が苦手・・・。
2008年

3人のジャグに挑戦!おぉ!

MMCCカルチャーセンターにて。子どもたちの自主練習の様子。3人ジャグリングに挑戦。うまくいきすぎて笑っちゃった。できたらうれしいもんねぇ。
2008年

ミニミニミニキッズの自主練習

MMCCカルチャーセンターの体育館で、ちっこい子どもたちが自主練習をしていた。目標になるお兄ちゃんがたくさんいるので、モチベーションは高い!
2008年

コアラの写真ができるまで

2008年に渡航したコアラ。ナターシャがYUKIのカメラを使って撮影♪なかなか上手♪

地雷回避のための演劇

MMCCモバイルサーカスチームによる地雷回避教育プログラムの演劇。主にバーミヤン出身のメンバーで構成されている。歌が苦手なバーミヤンスタッフ。練習あるのみ。これは演目についての確認作業。その後、スポンサーである国連職員と打ち合わせ。
2008年

手歌 アフガン版

NPO法人みんなの夢の音楽隊では、手歌を歌う。自由に手のふりをつけて歌うのだが、来日公演メンバーはそれを持ち帰り、アフガン流にアレンジした。うしろの男の子たちの動きはちょっと笑えた。
2008年

舞台裏の声の出演

歯を磨こうの演劇。短縮版で、ほんの数分のプログラム。子ども自身で、子どもたちに伝える。声の出演はアリシナが担当。来日公演のリーダーだ。このとき15歳かな。
2008年

ファリアの衝撃デビュー!

アンソルの妹。現地に行ったことがあるメンバーならだれでも知っているファリア。だれよりも幼く小さい彼女は、いつもセンターの中を走り回り、元気いっぱい。すべてに挑戦したがる彼女は、幼すぎるが故にステージに立つことはできなかった。が、ついにステージに立つことができた彼女は、その年齢を感じさせない見事な演技。こんな小さな身体でここまで思いっきりやれるんだね・・・。感動でした。まだ5歳とか?
2008年

『月と星の下で』小浦貴史

2008年渡航時に撮影した写真・映像をつかって、遊びで作ったプロモーション映像。
『月と星の下で』作詞・作曲:小浦貴史

麻薬教育 3つの案と話し合い

これから行われる麻薬についての教育的な演劇プログラムで、3つの案が作られた。そして、それらについての話し合いを行った。麻 薬撲滅ではなく、麻薬を使わせないためになにができるか。新しい演劇プログラムのために、スタッフは3つの演劇の素案を考えた。 1つは、麻薬常習者と、そうでないひとを比較できる内容の演劇。2つめは、麻薬を食べてしまった動物が登場し、それをとりまく人 々の物語。3つめは、麻薬常習者が健康な友人たちの助けによって更正していく物語。子どもたちにも見てもらい、反応を聞く。実際 に見るのは子どもたちなのだから。その後、スタッフで話し合いを持つ。それぞれ、何が良くて何が良くなかったか。体勢は3つめの シェハーンが演じる物語が、子どもたちの反応もよく、おもしろくわかりやすい。動きも多く退屈しない内容だというのだ。いくつか でたのは、更正するシーンで、まとっている汚らしい衣装をぱっと脱ぎ去って、きれいな服装に替わるのだが、いわゆる「服を脱ぐ」 シーンを見せるのは良くないだろうという意見や、きれいな服装や、クリーンなイメージに、洋服を使うよりは、やはり伝統的なロー カルな衣服を用いた方が良いだろうというもの。だが、本質的に、この演劇プログラムでなにを伝えていくべきか。そこの話になった とき、議論は一変する。結局午前中の話し合いでは結論や方向性は見いだせず、午後にもちこしとなった。 また、カブールのような都市部では、このプログラムはわかりやすいかもしれないが、地方に行けば行くほど状況は深刻で、むしろま ったく伝わらないのではないか?というもの。地方の村では、けがをしたり病気で痛みを感じるとき、麻薬を注射したりアヘンを吸飲 することで痛みを和らげてしまう。ある種の薬だと勘違いしてしまっている節まであるのだ。なかなか寝付かない赤ん坊や、けがをし て痛がっている子どもにアヘンを吸飲させることもよくあること。これらの事態からすると、麻薬常習の状態から更正していく課程と いうのは、まったくもって意味不明なものになってしまう。いわゆる常習によって廃人のようになってしまっている人ではなく、当た り前のように暮らしている人々が、生活手段として麻薬を用い、その害や危険性に気づいていなかったり、わかっていてもほかに事態 を解決させる手段を持っていないことが問題なのだ。
2008年

キッズアクロバットトレーニング

MMCCカルチャーセンターにて。体育館での子どもたちの練習の様子。指導しているのはゴラップ。
2008年

※※※※動画タイトル※※※※

コアラとアリシナの即席セッション。歌や音楽はみんな大好き。言葉が通じなくても一緒にできるしね。
2008年

道化の行進

MMCCカルチャーセンターにて。自主練習をしているのだが、なにやらファリアが先頭になって歩きながらのジャグリングを練習している。
2008年

シェハーンの演劇創作

MMCCモバイルサーカスチームの演劇プログラムはすべてオリジナルだ。その創作の中心にいるのが、設立当初からのスタッフ、シェハーン。彼はもっとも優秀な教育者でもあり、演じ手でもある。ちなみにYUKIがもっとも信頼するスタッフのひとり。
2008年

3人でクラブ&5ボール♪

MMCCカルチャーセンターにて。3人でクラブジャグ。なにがなんだか・・・。ナジラは5ボール♪
2008年

最初はみんな1個から

MMCCカルチャーセンターにて。自主練。上手にできるメンバーがたくさんいるが、だれもが最初は1つから練習を始めたのだ。最初からなんでもできたわけじゃないんだよ。
2008年

カルチャーセンター2008年

活動が一段落していたほんの数日間、子どもたちもスタッフも、自分の時間を過ごしている。

グラスハウスでジャグリング

さて。ナワブは、いったいいくつのクラブを投げているでしょうか!?
2008年

サッカーで遊ぶ♪

MMCCカルチャーセンターにて。
2008年

木の実を食べる♪

MMCCカルチャーセンターの中庭。木の実を食べる♪子どもたちが美味しいよ〜!というので食べてみたら、スタッフの一人が、おなか壊すぞ〜。と。・・・。
2008年

カルチャーセンターの紹介

MMCCのカブールカルチャーセンターの様子をちょっと長めに説明しています♪
2008年

パキスタン航空機内食を食べる

初めてのパキスタン料理に、やられているコアラくん。YUKIはおなかいっぱい食べました。
2008年

スタッフ自己紹介 ヘラート

ヘラート出身のスタッフ。ジャミールとアハマッドシャー。

スタッフ自己紹介 バーミヤン

バーミヤン出身のスタッフ。レザ、カリム、ユセフ。歌は苦手だけど、がんばってます。歌っているのは地雷回避教育用の歌の変え歌。